+gallery spoon






『天妖 東學墨画展』
+2010.5.29(sat)〜6.11(fri)
+東 學 (gaku azuma)展
+平日11:00〜20:00/土日11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
*土日も開場いたします


[プロフィール]

東 學 (gaku azuma)

絵師・アートディレクター
1963年12月 京都生まれ
株式会社 一八八 所属

大阪ミナミ在住の絵師・アートディレクター。父は扇絵師・東 笙蒼。幼い頃から絵筆に親しむ。14才から3年間、 米国留学。 留学時代に描いた作品「フランス人形」は、ニューヨークのメトロ ポリタン美術館に永久保存されている。20才より、グラフィックデザイナー としての頭角を現す。1997年、劇団維新派率いる松本雄吉にアートワークを認められ、宣伝美術を任される。以降、アングラから古典芸能、現代演劇 やクラシック音楽まで数々のポスタービジュアルを手がける。一方、現代絵師 としての活動も注目されており、2003年、ニューヨークの日本料理店から 装飾画を受注、墨画[天妖廓シリーズ]を制作。2005年、画家・鉄秀との コラボレーションによる大型墨画「麒舞羅」が大阪市長賞を受賞。2007 年、専門誌『広告批評』の特集“ニッポンを描く”に於いて、墨画「闇縫い」 「ろくろ首」「百目」等が紹介される。2007年12月、初の墨画集『天妖』(PARCO出版)を刊行。アート・ディレクターとして、また絵師として各界から注目されている。


[コメント]

ギャラリーSPOONのあるベルハウスは僕の古巣です。
ボンテージの絵ばっかり描いていた頃です。
過去を振り返るのは好きじゃないけど
お世話になった人もたくさんいるこの釣鐘町で、
「ガク、相変わらずやな」と思ってもらえたら、
それがいちばんかなと思っています。


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